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常に手札が7枚となる状態で、連続した5つの数字(ポーカーでいうストレートの役)を相手より先に揃えれば勝利となります。
ボードゲームはルールの複雑さで敬遠される方もいらっしゃいますが、このゲームは数字を5つ揃えるだけとシンプルなルールです。
数字を優先的に揃えるも良し、特殊カードで相手の妨害や自分のサポートに使うも良しです。
自分を優先するのか相手を妨害するのか妨害すべき箇所はどこなのか、シンプルなルールながら判断力や駆け引きが重要な要素となるゲームとなっております。
【概要】
・ゲーム名:チンクエ+(プラス)
・プレイ人数:2~5人
・対象年齢:8歳以上
・プレイ時間:10分程度
【セット内容】
・通常版
カード72枚(数字カード40枚、特殊カード32枚)
・MAX版(クラウドファンディング限定パック)
カード77枚(数字カード40枚、特殊カード37枚)
・MEGAMAX版(クラウドファンディング限定パック)
カード82枚(数字カード40枚、特殊カード37枚、ルール変更カード5枚)
※クラウドファンディング支援者様限定で通常版含む全パックに特殊カードが1枚追加されております。
①親を決めて、親から時計回りで裏向きにカードを1枚ずつ配る。各プレイヤーの手札が7枚になるまで配る。
※最初の段階で5枚揃っている(勝利が決まっている)場合は配り直し
※拡張版のルール変更カードを利用する場合は、手札を配り終わった後に、ルール変更カードを裏向きにして1枚選択する。そのカードが勝利条件となる。
③親はターン最初に山札からカードを1枚引く。
その後、手札にある特殊カードを1枚使用するか選択可能。特殊カードを使用しない場合はカードを1枚捨てる。
※特殊カードを捨てる場合と、効果使用時は特殊カード墓場に置く。数字カードを捨てる際は数字カード墓場に置く。
上記終了後、勝利が決まった場合は勝利宣言を行う。
勝利が決まらない場合はターンエンドを宣言して次のプレイヤーのターンとなる。
【あがり例①】
ソードを使ったあがり。
ソードは1.3.5.7.9のいずれかとして扱うことが可能なため、数字の3として扱い1~5の連番としてあがりになった。
【あがり例②】
マジシャンは手札にある場合、数字墓場の一番上の数字カードとして扱うことが可能である。例の画像だと数字墓場の一番上が数字の3であるためマジシャンが数字の3となりあがりになった。
①ソードとシールド、道化師
手札にない場合は数字カード扱いではないため、偶数カード、奇数カードを山札や墓場から引く効果の対象とはならない。
②復活の呪文
「ソード」「シールド」「道化師」「マジシャン」「復活の呪文」「ドラゴン」が墓場の一番上にある場合は使用不可。「予言者」が墓場の一番上にある場合は、敵のターン中に使用する事が可能である。
③ドラゴン
・特殊カード宣言時にドラゴンの効果で妨害する事が可能となります。
・自身のターンで特殊カードを利用した後に相手が予言者を利用した際には、特殊カードが自ターンで2回利用となるがドラゴンを利用することが可能である。
・ドラゴンに対してドラゴンを被せる事も可能となります。
例:ゴーレム発動→ドラゴンで妨害→更にドラゴンで妨害→ゴーレム発動
・賢者の発動直後はドラゴン利用不可となります。
③エルフ(拡張パックのみ)
手札が1枚捨てられる場合でも7枚捨てられる場合でも枚数に関わらず、エルフを使用することで手札を守る事が可能となります。